
中小企業のサイバーリスクを最短7営業日で可視化、hackjpnがAI活用の外形セキュリティ診断を開始
公開されたWebサイト・サーバ・DNS・メール認証など、攻撃者から見えるリスクを診断。経営者が判断できるレポートと改善ロードマップを提供
株式会社hackjpn(代表取締役:戸村光)は、中小企業・成長企業向けに、公開されたWebサイトやサーバなどのセキュリティリスクを可視化する「外形セキュリティ診断」サービスを開始しました。
本サービスは、企業がインターネット上に公開しているWebサイト、サーバ、SSL/TLS、DNS、メール認証、セキュリティヘッダーなどの情報をもとに、攻撃者から見えるリスクを診断するものです。AIによる簡易診断と専門的な分析を組み合わせ、技術的な検出結果を、事業影響、対応優先度、改善ロードマップまで整理して提供します。
サービスサイト:
https://white.hackjpn.com/
背景:サイバー攻撃は「大企業だけの問題」ではなくなっている
ランサムウェア、情報漏えい、サプライチェーン攻撃など、サイバー攻撃の影響は企業規模を問わず広がっています。大企業だけでなく、取引先や委託先となる中小企業・成長企業も攻撃対象となり得る一方、専門人材や予算の制約から、十分なセキュリティ診断に踏み出せない企業は少なくありません。
特に、Webサイト、サーバ、DNS、メール認証などの公開設定は、攻撃者が最初に確認しやすい領域です。しかし、経営者にとっては専門用語が多く、危険度や優先順位を判断しづらいという課題があります。
hackjpnは、こうした企業がインシデントに至る前に、自社の公開面のリスクを把握し、経営判断に使える形で改善へ進められるよう、外形セキュリティ診断サービスを開始しました。
外形セキュリティ診断で確認する主な領域
本サービスでは、企業が外部に公開している情報を中心に、以下の観点でリスクを確認します。
- SSL/TLS設定
- DNS・ドメイン認証
- メール認証
- 公開ポート・サーバ設定
- セキュリティヘッダー
- Webアプリケーション上の基本的な脆弱性
- 個人情報保護や業界ガイドラインに関する確認項目
- 改善優先度と対応ロードマップ
本番環境に大きな負荷をかけない範囲で公開情報を確認し、技術担当者だけでなく経営者も判断しやすい形でレポート化します。
サービスの特徴
1. 攻撃者から見えるリスクを可視化
企業が外部に公開している設定や情報を確認し、攻撃者の視点でどのようなリスクが見えるのかを整理します。
2. 経営者が読める診断レポート
技術的な検出結果を、事業影響、緊急度、対応優先度、概算対応方針に翻訳。経営会議や社内説明に使いやすいレポートとして提供します。
3. 最短7営業日で診断から報告まで対応
ヒアリング、診断、分析、レポート作成、報告会までを最短7営業日で実施。すぐに現状を把握したい企業にも対応します。
4. 改善ロードマップまで提示
診断して終わりではなく、即時対応すべき項目、1ヶ月以内に進める項目、3ヶ月以内に整備すべき項目に分けて、実行可能な改善計画を提示します。
想定利用シーン
- 自社サイトやサービスのセキュリティ状態を把握したい
- 取引先や顧客からセキュリティ対策状況の説明を求められている
- ランサムウェアや情報漏えいのリスクを経営会議で説明したい
- 社内に専門人材が少なく、何から着手すべきか判断したい
- 本格的なセキュリティ投資の前に、優先順位を整理したい
先着50社限定:中小企業向け無料簡易診断キャンペーン
hackjpnは、本サービスの開始にあわせて、中小企業・成長企業を対象にした無料簡易診断キャンペーンを実施します。対象は先着50社で、自社WebサイトやサービスサイトのURLをもとに、外部から確認できるセキュリティリスクを簡易的に診断します。
診断では、HTTPS / SSL/TLS設定、DNS・ドメイン設定、SPF / DMARCなどのメール認証、セキュリティヘッダー、公開サーバ設定などを確認し、優先して対応すべき改善ポイントを整理します。
診断結果は各社へ個別に提供し、個社名や具体的な脆弱性情報は公開しません。今後、参加企業の許諾および匿名化を前提に、中小企業のWeb公開設定に関する傾向レポートとして集計・発表する予定です。
無料診断の対象
- 自社Webサイトやサービスサイトを持つ中小企業・成長企業
- セキュリティ対策の優先順位を把握したい企業
- 取引先や顧客からセキュリティ対策状況の説明を求められている企業
- 社内に専門人材が少なく、まず何から確認すべきか知りたい企業
無料診断を希望する企業は、サービスサイトまたはメールにてお問い合わせください。
提供プラン
Basic:9.8万円〜
外形セキュリティ診断、PDFレポート、経営者向けサマリー、メールサポート1ヶ月
Standard:49.8万円〜
Basicの内容に加え、業界別コンプライアンス評価、経営層向け報告会、3ヶ月の改善ロードマップ
Premium:98万円〜/年
Standardの内容に加え、月次モニタリング、年2回の再診断、インシデント時の優先対応
今後の展開
hackjpnは、AIを活用した診断・監視と専門家による改善支援を組み合わせ、企業がセキュリティを「後回しのコスト」ではなく「事業を守る経営判断」として扱える環境づくりを進めてまいります。
今後も、中小企業・成長企業が現実的な予算とスピードでセキュリティ対策を始められるよう、診断範囲の拡充、継続監視機能、業界別レポートの強化に取り組んでまいります。
メディア関係者向け補足
本サービスでは、診断画面やレポートサンプルを用いた撮影・取材対応が可能です。中小企業のサイバーリスク、Web公開設定の落とし穴、AIを活用したセキュリティ対策の現場などについて、代表および担当者によるコメント提供にも対応します。